サラリーマンの憧れの逸品といったら万年筆ですよね!
仕事が出来そうですし、なんかわからないけどカッコいい。笑
そんなイメージがあるのが万年筆です。
ですが、非常にお高いイメージもありますし…取り扱いやメンテナンスも非常に面倒な気がしますよね。
最近はカートリッジ式と言われる、ボールペンの芯のように交換するタイプがあって面倒はかなり減っているんです。
お値段も手に取りやすい1000円代で、性能も良い品が増えています。
今まで尻込みしていた初心者にこそ買ってほしい、激安だけどおしゃれな商品を紹介しますよ!
ということで今回は
初心者向け万年筆!おすすめ第4位!
初心者向け万年筆!おすすめ第3位!
初心者向け万年筆!おすすめ第2位!
初心者向け万年筆!おすすめ第1位!
初心者向け万年筆!おすすめ番外編!
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
スポンサーリンク
目次
初心者向け万年筆!おすすめ第4位!
おすすめ第4位ですが、結論から言うと
オートのF-Lapa
ですね。
正直あまり聞きなれないメーカーかもしれませんが、設立は1919年と非常に歴史のある日本のメーカーなんです。
1951年に現在のような「実用的なボールペン」を初めて作ったメーカーとしても有名なんですね。
それ以前のボールペンは万年筆ベースのボールペン(ボールペン万年筆)と言われており、材質やインクの欠陥などが続出していたそうですよ。
F-Lapaの定価は1,080円(税込)なのですが、見た目はとても安さを感じさせない出来栄えです。
このメーカーは他にも千円代の万年筆を複数ラインアップしていますので、好みで選んでみてもいいかもしれません。
個人的にはクラシカルな見た目のジャズなんかが好みですね。
こちらも定価は1,404円(税込)と非常に買いやすい値段になっています。
初心者向け万年筆!おすすめ第3位!
おすすめ第3位ですが、結論から言うと
無印良品のアルミ丸軸万年筆
ですね。
真相は不明ですが、こちらの商品は先ほどのメーカー「オート」のOEMなんて噂もあるようです。
無印ですので、比較的店舗も多く実際に試し書きがしやすいのも特徴かもしれません。
万年筆というと…ケースに入っていて、試し書きするにも店員さんに声をかけて…みたいな感じですが、無印ならば他の文房具と一緒に置いてありますからね。
デザインは無印らしくシンプルでスタイリッシュ!
個人的にはこのデザインは持ちにくくて嫌いなんですけどね。苦笑
ですが、無印のペンが合う方にはおすすめの一品ですよ。
お値段は1,155円(税込)となっています。
【関連記事はコチラ】
ボールペンで男性に人気なブランドはコレ!ビジネスで使えるちょっと高級品を紹介!
スポンサーリンク
初心者向け万年筆!おすすめ第2位!
おすすめ第2位ですが、結論から言うと
パイロットのカクノ
ですね。
こちらはちょっと好みが分かれると言いますか…サラリーマンには使いにくいかもしれないんですよね。
物はとっても良いので本来ならば1位でも良いのですが、デザインがサラリーマン向けではないので2位にしました。
それもそのはず、本来はキッズ向けの商品なんです!
筆箱の中で引っかからないようにクリップがついてないのが特徴なんですが、そこがサラリーマンには使いづらい気がしますよね…。
グリップが三角形で自然と正しく持てる工夫や、初心者に優しいとても詳しい取説などがおすすめポイントです。
デザインもポップで、ペン先にはトレードマークの笑顔マーク!
職場で使っていると女性からの反応が良いかもしれませんよ!
お値段は1,080円(税込)となっています。
初心者向け万年筆!おすすめ第1位!
おすすめ第1位ですが、結論から言うと
プラチナ万年筆のプレジール
ですね。
スーツのポケットにぴったりなデザインと言えないでしょうか?
それなのにカラーバリエーションが多く、カラフルな色を選べば少し遊び心も見せられるかと思いますよ。
ちょっと若者向けな感じもしますが、30代くらいまででしたら全然OKでしょう!
何と言ってもおすすめしたいポイントは、ほぼメンテフリーなこと。
愛着のある道具として、手入れをするのを楽しむという意見はあると思います。
ですが、まずは気軽に使えるというのが初心者にとってはハードルが低いかと。
万年筆は使っていないと乾燥して書けなくなるものですが、この商品はスリップシール機構という独自の技術で1年後でも書けるんです!
とりあえず万年筆を使ってみたい!という方には、メンテの手間がかからないプレジールがおすすめです。
お値段は1,080円(税込)となっています。
初心者向け万年筆!おすすめ番外編!
おすすめ番外編ですが、結論から言うと
プラチナ万年筆のプレピー
ですね。
何と言ってもお値段なんと432円(税込)と324円(税込)なんです!
極細が432円で、細字と中字が324円となっています。
この値段にも関わらず、ペン先は先ほど紹介したプレジールと同じ物を採用しているんですね。
違いはというと外側のボディとなっています。
このプレピーは万年筆らしくない、プラスチックボディとなっているんですよ。
ですが気取らず普段使いにするには敢えてプラスチックというのもアリかもしれませんね。
変な話、この値段なら失くしても痛手ではないでしょうから持ち歩き専用にするのも良いかと思います。
万年筆がどんなものか使ってみたい、そんな方には値段的にもおすすめですよ。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
初心者向け万年筆!おすすめ第4位…オート F-Lapa
初心者向け万年筆!おすすめ第3位…無印良品 アルミ丸軸万年筆
初心者向け万年筆!おすすめ第2位…パイロット カクノ
初心者向け万年筆!おすすめ第1位…プラチナ万年筆 プレジール
初心者向け万年筆!おすすめ番外編…プラチナ万年筆 プレピー
なんとなく敷居が高いし高級品のイメージがありますが、安くて使える商品は意外とたくさんあるんです。
是非最初の1本として、今回紹介した物が参考になればと思いますよ。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
【関連記事はコチラ】
スポンサーリンク