サラリーマンの必需品と言えば、色々あるかと思いますが必ず使うアイテムがボールペンですよね。
取引先との会議でスーツから出したボールペンが100円の物だとカッコがつかないですよ!
かといって万年筆じゃやり過ぎ感がありますし、実用面では少し不便な面があります。
何万円もするようなボールペンを持つ必要はありませんし、逆に嫌味に見えてしまう可能性もあります。
あなたが社長さんや取締役クラスであれば超高級品が良いですが、普通のサラリーマンには「ちょっと高級品」が1番ですね。
パッと見は「ちょっとオシャレ」に見えて、詳しい人から見たら「ちょっと良い物使っている」くらいの物がおすすめですよ。
今回はそんな1万円以内くらいの商品で、所有欲が満たされ、使い心地が良い物を多くラインナップしている人気ブランドを紹介します。
ということで今回は
サラリーマンが持つべきボールペンブランド①
サラリーマンが持つべきボールペンブランド②
サラリーマンが持つべきボールペンブランド③
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
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サラリーマンが持つべきボールペンブランド①
サラリーマンが持つべきボールペンブランド①ですが、結論から言うと
パーカー
ですね。
やはりこの価格帯のボールペンを紹介する際に避けて通れないのがパーカーではないでしょうか?
パーカーはフランスの筆記用具メーカーですね。
1888年創業と非常に歴史のある会社で、太平洋戦争終結調印式でマッカーサー総司令官が調印したのもパーカーのペンだと言われています。
1962年にはロイヤルワラントと言われる英国王室御用達メーカーに認定され、世界中に利用者は多く「世界で最も愛されているペン」と呼ばれているんですね。
まさに「王道」とも言えるメーカーですので、贈り物としても最適ではないでしょうか?
パーカーの特徴は「高い耐久性」と「シンプルなデザイン」「書きやすさ」です。
おすすめのモデルは「ソネット」「ジョッター」「デュオフォールド」ですね。
その中でも特におすすめは「ソネット」です。
シンプルで誰からも愛されるというブランドであるパーカーは、まさにサラリーマンが持つべき1本と言えるでしょう。
サラリーマンが持つべきボールペンブランド②
サラリーマンが持つべきボールペンブランド②ですが、結論から言うと
クロス
ですね。
クロスはアメリカの筆記用具メーカーで、最近ではオバマ大統領が愛用していることでも有名です。
ボールペンやシャープペンシルの礎となった製品を開発し、革新的な技術を生み出してきたメーカーと言われていますね。
製品にもよりますが、クラシックなデザインの商品が多いため悪目立ちしない点もサラリーマンにおすすめ出来る点と言えます。
まさに洗練されたデザインと言え、更には長時間使用しても疲れにくいのが特徴なんですね。
他にもクロスの特徴と言えば「セレクチップローラーボール」と言われる「替芯」を選択出来る技術です。
「リフィル」と呼ばれる替芯を入れ替えることで、「ローラーボール芯」「油性ボールペン芯」「水性ボーラス芯」「水性ドキュメントマーカー」と使い分けることが可能です。
おすすめのモデルは「アポジー」「タウンゼント」「センチュリー2」ですね。
その中でも特におすすめは「タウンゼント」です。
コチラも非常にシンプルで美しいデザインですよね。
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サラリーマンが持つべきボールペンブランド③
サラリーマンが持つべきボールペンブランド③ですが、結論から言うと
カランダッシュ
ですね。
カランダッシュは1915年に創業したスイスのメーカーですね。
鉛筆の製造から始まったと言われるこのメーカーは筆記具以外にライターやバッグなども製造しています。
スイスは中立国であるため国際条約の調印式の場になることが多いのですが、その時に使われるペンもカランダッシュの製品が多いんです。
やはり1番の特徴と言えるのが「鉛筆のような六角形のボディ」を持つモデルが多いことです。
指に馴染みやすく、長時間の使用でも疲れにくいのがポイントですね。
他にもカランダッシュの特徴としては「精密な彫金加工」があり、非常にエレガントな装飾はまさにスイス製品といった感じです。
おすすめのモデルは「バリアス」「エクリドール」「ラウンド&ヘクサゴナル」ですね。
その中でも特におすすめは「エクリドール」ですね。
「バリアス」は値段が高めの設定で予算1万円程度ではないのですが、カランダッシュを代表する製品ですね。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
サラリーマンが持つべきボールペンブランド…パーカー
サラリーマンが持つべきボールペンブランド…クロス
サラリーマンが持つべきボールペンブランド…カランダッシュ
今回は敢えて高級ボールペンの定番であるモンブランを外してあります。
値段がネックではありますし周囲から妬みの声が出そうなのが理由ですが、もちろん物は凄く良いですね。
他にもウォーターマンやペリカン、シェーファー、ラミーなど、おすすめのブランドはたくさんありますよ。
ボールペンは書き味や手に持った時の感覚なども非常に大事ではありますが、やはり使って楽しいことも大切だと思います。
なので、「見た目が1番気に入った」という選び方でも良いのではないでしょうか?
おすすめブランドとして紹介した3メーカーや直近で挙げた4メーカーから選べば、見た目重視でもある程度は快適に使えるハズですよ。
使ってみないとわからないこともありますからね。
お気に入りの1本を選ぶ際の参考になれば嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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