出典:http://a-h-c.net
11月22日に放送される「マツコの知らない世界」にCMを手掛ける前田康二さんという方が登場するようです。
CMディレクターとしての活動の他にも、マスタリングエンジニアとしての活動もしているといった話もあるようですね。
あまり知らない世界ですので、これを機に前田康二さんについて調べてみることにしましたよ。
調べてみるとあのCMもこのCMも前田康二さんの手掛けた作品だということがわかりました。
また、マスタリングエンジニアとしてもかなりの数のアーティストの作品に登場していますね。
ということで今回は
前田康二ってどんな人?
前田康二の手掛けたCMは?
前田康二がマスタリングした作品は?
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
スポンサーリンク
前田康二ってどんな人?
前田康二さんですが、結論から言うと
クリエイティブディレクター、CMプランナー
ですね。
まずは簡単にプロフィールを見ていきましょう。
名前:前田康二(まえだこうじ)
生年月日:1970年
出身地:鹿児島県
学歴:大阪大学(基礎工学部機械工学科)卒業
職業:クリエイティブディレクター/CMプランナー
となっています。
続いて、経歴を簡単に見ていきましょう。
大阪大学を卒業後、博報堂に入社
1996年に関西支社に異動
2002年に博報堂インプログレスに所属
2005年にアートディレクターの手島領と共に蛍光TOKYOを発足
2006年に博報堂インプログレスを解散
となっていますね。
「博報堂インプログレス」というのは「広告会社の未来のための試験場」として作られた会社だったようです。
その後の蛍光TOKYOというのは簡単に言うと「広告制作会社」のようですね。
CDのジャケットやパッケージ、演劇や舞台の宣伝などの活動もしているようです。
数々のCMを手掛けており、テレビでよく見かけるあのCMも前田康二さんの作品だったりするんです。
前田康二の手掛けたCMは?
前田康二さんの手掛けたCMですが、結論から言うと
たくさんあるので一覧に
しました。
前田康二さんと手島領さんが立ち上げた蛍光TOKYOが手がけた作品ですが、かなり有名処が多いですね。
簡単に一覧にして紹介しますね。
・SUNTORY「金麦」
・アサヒフードアンドヘルスケア「MINTIA」「1本満足バー」
・アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」
・久光製薬「アレグラFX」「エアーサロンパス」
・インテリジェンス「an」
・東洋水産「麺づくり」
特に有名なCMを紹介しましたが、1度は見たことがあるものばかりですよね。
CMってあまり真剣に見なかったり、録画の時なんかは飛ばしたりしてしまいがちですが、最近のCMは面白くてついつい見てしまうものが多いです。
ついつい見てしまって、更にはしっかりと製品の印象が残るというのが良いCMなのでしょうね。
https://youtu.be/Ixy9ZEo66Qo
【関連記事はコチラ】
絵本作家のぶみのWikiプロフ!さくらももことの関係や総長の噂は?嫌いの声多数?
花田優一は靴職人でテレビ初登場!靴屋はどこの店で場所やオーダー方法も紹介!
スポンサーリンク
前田康二がマスタリングした作品は?
出典:http://www.drillspin.com
前田康二さんがマスタリングした作品ですが、結論から言うと
別人
なのではないかと思います。
というのもバーニー・グランドマン・マスタリング東京の代表が前田康二さんなんですよ。
同じ方なのかと思ったのですが、CM制作の前田康二さんのプロフィールなどを調べても「バーニー・グランドマン・マスタリング」の件は出てこないんです。
画像を見てみても顔が違うように思いますしね。
ちなみにこちらの前田康二さんは、アメリカのマスタリングスタジオ「バーニー・グランドマン・マスタリング」でマスタリングを行っていた方で、現在は東京スタジオで代表を務めていますね。
こちらも数々のアーティストを手掛けており、CDの歌詞カードを見るとクレジットされている確率が非常に高いです。
例を挙げると「BUMP OF CHICKEN」などのアーティストがいますね。
「前田YASMAN」という名義でのクレジットも含めると相当な数になると思われます。
こちらの前田康二さんも非常に凄い方だということがわかりますね。
この業界では非常に有名な方のようですよ。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
前田康二って…クリエイティブディレクター、CMプランナー
前田康二の手掛けたCMは…一覧は本文内で!
前田康二がマスタリングした作品は…別人
普段なんとなく見ているCMですが、ついつい頭に残る物や見入ってしまうものがありますよね。
特に最近は面白いCMが増えている印象です。
限られた時間かつ、本来それを見たいわけではない人に見せるわけですから…かなり難易度が高いかと思います。
その辺りが腕の見せ所なのでしょうね。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
【関連記事はコチラ】
スポンサーリンク