絵本作家のぶみのWikiプロフ!さくらももことの関係や総長の噂は?嫌いの声多数?

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のぶみ

最近注目の絵本作家、のぶみさんが情熱大陸に出演するようですね。

「いのちのはな」「ぼくのともだち」などなど、代表作がありますが「嫌い」なんて方も多いようです。

嫌いの理由はどうも「ママがおばけになっちゃった!」という絵本にありそうです。

そんなのぶみさんというのは一体どんな方なのでしょうか?

過去には「いじめ」にあった経験や、暴走族の総長だったなんて話も聞こえてきますね。

また、同じく作家であるさくらももこさんとの関係なども調べてみましたよ。

ということで今回は

絵本作家のぶみのWikiプロフ!

のぶみとさくらももこの関係は?

嫌いの声多数ってマジ?

をテーマに検証していきます。

それでは早速見ていきましょう。

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絵本作家のぶみのWikiプロフ!

のぶみさんですが、結論から言うと

絵本作家

ですね。

まずは簡単にプロフィールを見ていきましょう。

名前:のぶみ

生年月日:1978年4月4日(38歳)

出身地:東京都

出典:https://ja.wikipedia.org

まだWikipediaの内容は薄い感じですね。

牧師であった両親の元に生まれ、両親はフィリピンやカンボジアの子供たちに寄付をしてしまうため貧乏だったそうです。

小学校の時には「のぶみ」という名前が原因でいじめられ、自殺未遂を起こしたそうですね。

確かに小学校の低学年くらいですと、こういったことが原因でからかわれたりしますよね。

大人しい子ですと、それがエスカレートするなんてこともあるかと思います。

中学は不登校となり、高校に進学してからは似たような境遇の仲間が集まりいわゆる不良に。

暴走族と紹介されていることが多いですが、「渋谷に集まって…」なんて話を聞くと恐らくチーマーだったのかと思います。

そこで気付けば総長にまでなっていたそうです。

18歳になると周りが進路のことを考え、1人抜け2人抜け…という状態になったそうですね。

のぶみさんも将来のことを考え、保育の専門学校に進学しています。

が、進学動機は「女の子が多そう」というものだそうです。

18歳らしいと言えばらしいですよね。

そこで現在の奥さんに出会うのですが、この出会いが絵本を書くきっかけだったそうですよ。

奥さんは「絵本が好き」だそうで、気を引こうとして「俺、絵本書いているんだよね」と言ってしまったそうです。

普通はその後「ごめん、嘘だったんだよね」と言いそうなものですが、のぶみさんは本当に急遽絵本を書きその子に見せるんです。

いやぁ凄い行動力です。

元々子供の頃から絵を描くのは好きだったそうですよ。

のぶみとさくらももこの関係は?

のぶみ さくらももこ

出典:http://lineblog.me

のぶみさんとさくらももこさんの関係ですが、結論から言うと

ドン底の時にアドバイスをもらった

そうです。

絵本作家としての道を進み始めたのぶみさんですが、数ヶ月で100冊以上書き上げたそうですね。

しかし、それを出版社に持ち込んでもデビューのきっかけがつかめなかったそうです。

その時にのぶみさんが取った行動が「図書館の絵本を全て読む」だったそうです。

いや、この人本当に行動力が凄いですよね。

やっぱり成功する人は行動力が違う気がします。

その図書館の絵本はなんと6000冊あったとのことです。

6000冊の絵本を読み、そこには無い作品を書こうという気持ちで絵本製作に取り組んだ結果、出版社からデビューのきっかけが訪れました。

そのきっかけというのが「NHKアニメのオーディションの勧め」でして、そのオーディションで見事「おかあさんといっしょ」のキャラクターに採用されます。

そして「ぼくとなべお」という作品も出版することが出来、2万部という大ヒットを記録しています。

しかしその後はどん底となってしまうんですね。

いわゆる「一発屋」となってしまい、その後は7年程で60冊以上出版するもどれもヒットしなかったそうです。

絵本業界というのも非常に競争が厳しいことがわかりますね。

そんな時にのぶおさんが取ったのが「有名な作家に手紙を書いた」そうです。

「会いたい」という思いを手紙に込め、有名な作家に送ることで、実際に会ってアドバイスをもらったんですね。

何度も言いますが、本当に凄い行動力ですよこの人。

そのアドバイスを貰った人がさくらももこさんなんですね。

他にもやなせたかしさんやディック・ブルーナさんからもアドバイスをもらったそうです。

見ている人は普通の人だから、普通に面白いことを描かないと広まらないんだ(さくらももこ)

君は僕よりも才能があるからアンパンマンみたいな愛されるキャラクターが描けるよ(やなせたかし)

君は世界一の絵本作家だよ。自分なりの世界一があるからお互い頑張ろうね(ディック・ブルーナ)

そんな多くの作家のアドバイスの他に、自身の子供とのやりとりから浮上のきっかけを掴み現在に至るようです。

現在の絵本に出てくる男の子のキャラクターと女の子のキャラクターは、のぶみさんの子供がモチーフなんだそうですよ。

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嫌いの声多数ってマジ?

のぶみさんですが、結論から言うと

嫌いの声も多い

ですね。

一部ではありますが、ネットの声を拾ってみましたよ。

個人的な感想ではありますが、この本は子供には早すぎると思います。

これを読んで感動出来るというのは、それなりの年齢になってからではないかなぁと思います。

小さい子供に「ママが死ぬ」なんていうのは恐怖でしかなく、命の大切さや両親への感謝というのは早いのかなという印象ですね。

なんとなくですが、「感動の押し付け」と言いますか「ママに感謝しろよ」みたいな雰囲気が出ているのも…嫌いといった声に繋がっているのかもしれません。

子供のために読む絵本ではなく、読んであげた「親が自分の為に読む絵本」な気がしましたね。

本を読んだ感想は人それぞれですし、決してのぶみさんの作品を批判する目的はありません。

気になる方は是非読んでみて下さいね。

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

絵本作家のぶみのWikiプロフ…波瀾万丈な経歴!

のぶみとさくらももこの関係は…アドバイスを貰った

嫌いの声多数ってマジ…賛否両論

個人的には「ママがおばけになっちゃった!」という作品はあまり良い印象を受けませんでした。

しかし、のぶみさんの経歴を調べてみたら「凄く行動力のある方」だということがわかりましたね。

自分のやりたいことで成功する方というのは、こういった方なのでしょうね。

のぶみさんの今後の活躍に期待しています。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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