売野雅勇の誕生日などWikiプロフ!中谷美紀や稲垣潤一に曲を提供する作詞家の年収がヤバい!

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出典:http://www.divinejpn.com

作詞家の売野雅勇さんという方をご存知でしょうか?

なんでも郷ひろみさんのヒット曲「2億4千万の瞳」や、チェッカーズ「涙のリクエスト」など数々のたくさんのヒット曲を手掛けてきた大物作詞家なんだそうです。

そんな売野雅勇さんが作家活動35周年を迎え、そのスペシャルライヴを2016年12月17日に東京のコットンクラブで行っているんです。

そんなこんなで話題になっていたので、売野雅勇さんの誕生日などのプロフィール情報や年収、代表曲なんかを調べてみましたよ。

ということで今回は

売野雅勇ってどんな人?

売野雅勇の年収がヤバい!

売野雅勇の代表曲はなに?

をテーマに検証していきます。

それでは早速見ていきましょう。

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売野雅勇ってどんな人?

売野雅勇さんですが、結論から言うと

作詞家

ですね。

まずは簡単にプロフィールを見ていきましょう。

名前:売野雅勇(うりのまさお)

別名義:麻生麗二(あそうれいじ)

生年月日:1951年2月22日(65歳)

出身地:栃木県

学歴:上智大学文学部英文学科卒業

出典:https://ja.wikipedia.org

となっています。

売野雅勇さんの経歴を見ていて意外だったのが、大学卒業後に老舗広告代理店の萬年社に入社しているんですよね。

しかも最初の配属先は「総務部」だったそうです。

総務部の方がなぜ作詞の道へ?という疑問が湧きますが、この後作詞家への道が繋がっていくんですね。

萬年社の総務部に配属されてから2ヶ月後に、たまたま偶然空いた新聞制作部のポストにつきコピーライターになります。

そこで2年半勤めた後、東急エージェンシーインターナショナルに転職し、その後わずか9ヶ月で第一企画の国際部のコピーライターへと転職しました。

そして、1981年にシャネルズ(現・ラッツ&スター)「星くずのダンス・ホール」で、作詞家としてデビューしているんです。

総務部からスタートした売野雅勇さんの社会人歴ですが、その後のコピーライターの仕事をしていくうちに「言葉の持つ魅力」にハマったのかもしれません。

元々が上智大学の文学部出身ですので、文章を書くことも得意だったのかもしれないですよね。

売野雅勇の年収がヤバい!

売野雅勇さんの年収ですが、結論から言うと

相当ではないか

と予想されています。

作詞家として絶頂期と言える1980年代はもちろん、現在もこれまでの名曲の印税で相当の収入があるものと思われます。

年収に関しては明かされていないので、正確な額は全くわかりませんが…これまでに手掛けてきた曲を歌った方を見ればヤバい額であろうことは想像出来ますよ。

そんな売野雅勇さんがこれまでに作詞をしてきた方はと言いますと、

・郷ひろみ

・チェッカーズ

・稲垣潤一

・中谷美紀

・坂本龍一

・中森明菜

・菊池桃子

・近藤雅彦

・吉川晃司

・西城秀樹

・早見優

・細川たかし

・堀ちえみ

・矢沢永吉

・田原俊彦

・森進一

・本田美奈子

・杉山清貴

・伊藤麻衣子

・ラッツ&スター

・小林幸子

・SMAP

・杏里

・安室奈美恵

といったそうそうたるメンバーとなっています。

しかも1人に何曲も提供していることもありますので、印税だけみても相当だと思いますよね。

何より80年代のアイドルはほとんど名前が出ているというのが凄いです。

今で言うと秋本康さんのような立ち位置…な部分があるかと思いますね。

ちなみに今の秋元康さんの推定年収は25億円くらいではないかと言われています。

そう考えると少なく見積もっても10億円以上は稼いでいるのではないでしょうか?

そんな収入が莫大な芸能人と言うと、節税対策で色々されている話がありますよね。

例えば、ちょっと古い話ですが梅宮辰夫さんがお漬物屋さんをやったり、不動産投資や居酒屋さんをオープンしたりといった話もありました。

しかし売野雅勇さんに関してはそういった情報が見当たらないんですよね。

大物作詞家さんの節税対策、とても気になるところです。

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売野雅勇の代表曲はなに?

出典:https://dot.asahi.com

売野雅勇さんの代表曲ですが、結論から言うと

多過ぎて紹介出来ない

くらいに有名な曲ばかりです。

とにかくヒット曲が多いんですよね。

売野雅勇さんを紹介するニュースなどでのプロフィールによく記載されているのは、こんな感じです。

・ラッツ&スター「め組の人」

・郷ひろみ「2億4千万の瞳」

・チェッカーズ「涙のリクエスト」

・稲垣潤一「夏のクラクション」

・中谷美紀「砂の果実」

それにしても、女優の中谷美紀さんは歌を出していたんですね。

売野雅勇さんの作詞するのはJ-POPがほとんどなのですが、他にも学校の「校歌」も作詞されているんです。

白鴎大学校歌、都立千早高校校歌、青藍泰斗高校校歌、葛生小学校などを手掛けているようですよ。

他にも立正大学の応援歌も売野雅勇さんの作詞なんだそうです。

アイドルから校歌・応援歌まで…幅広い活躍ぶりが凄いですね。

まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

売野雅勇ってどんな人…作詞家

売野雅勇の年収が…正確な額は不明も相当額と予想

売野雅勇の代表曲は…多すぎて選べないくらい

今回は売野雅勇さんについて調べてみましたが、何が凄いってアイドル全盛時代はほとんどのアイドルの詞を書いているんです。

それにも関わらず、現在の歌手にも詞を提供しているように今でも現役バリバリなんですよね。

最近は「どれを聞いても同じに聞こえる」なんて言われてしまう音楽業界ですが、売野雅勇さんにはまた名曲と言える詞を書いて頂きたいです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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