京都府宇治市の三室戸寺ですが、あじさい園が非常に有名ですよね。
他にもツツジやシャクナゲなど、色々と花で有名なお寺でもあります。
そんな三室戸寺のあじさいですが、見頃はいつ頃なのかが気になるところです。
混雑具合やアクセス、駐車場なども行く前にしっかり調べておきたいところ。
シーズン時は臨時バスもありますので、その辺りの情報も調べてみましたよ。
ということで今回は
三室戸寺のあじさいの見頃は?
三室戸寺の臨時バス情報!
三室戸寺のアクセスは?
三室戸寺の駐車場情報!
三室戸寺の入場料(拝観料)は?
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
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三室戸寺のあじさいの見頃は?
三室戸寺の紫陽花の見頃ですが、結論から言うと
6月下旬
となっています。
ピーク時は下旬ですが、例年の感じですと6月中旬~7月上旬辺りですと綺麗に咲いているのが楽しめますね。
2018年のあじさい園の開園期間は、公式サイトにて公開されていますが6月1日~7月8日となっていますよ。
開園時間が8時半、閉園時間が16時半となりますが…期間限定でライトアップイベントも行われています。
2018年は6月9日~24日となり、ライトアップ期間は19時~21時(20時半受付終了)と夜にも楽しむことが可能です。
ただし16時半で一旦閉め、改めて19時からとなるようですので…ずっと居続ける…というのは不可能なようですよ。
三室戸寺の臨時バス情報!
三室戸寺の臨時バスですが、結論から言うと
6月10日頃~25日頃
となっています。
2018年の臨時バス情報はまだ発表されていないようですが、例年ですと10日頃~25日頃に運行されますよ。
今年は6月9日が土曜日ですので、9日~24日となるかと思います。
ルートとしてはJR宇治駅→京阪宇治駅→三室戸寺となりますよ。
所要時間はJR宇治駅より約15分程度となり、20分に1本くらいの感覚での運行となります。
シーズン時はバス待ち行列が出来ており、来たバスに乗れずに次のバスを待つ…なんてことも。
料金は大人210円、小人110円となっています。
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三室戸寺のアクセスは?
三室戸寺のアクセスですが、結論から言うと
電車がおすすめ
ですね。
最寄駅は京阪 三室戸駅となっており、そこから徒歩15分程度となっています。
シーズン時は非常に混みますので、梅雨時期ではありますが天気が悪くなければ歩くのがおすすめですよ。
臨時バスでも紹介しましたが、JR宇治駅と京阪宇治駅からバスを利用するのも良いですね。
遠方で車の方は京滋バイパス宇治東I.C.より3分程度となっています。
シーズン時は平日でも渋滞となりますので、朝早くに行くor夕方に行くなどの工夫が必要かと思います。
三室戸寺の駐車場情報!
三室戸寺の駐車場ですが、結論から言うと
有料300台
となっています。
料金は乗用車が500円、バスが2,000円となりますよ。
通常時であれば十分な台数なのですが…あじさいシーズンでは平日でも満車となります。
土日祝日ですと駐車待ちの車が行列を作り、2時間程度の待ち時間となることも珍しくはないようですね。
公式サイトにも「6月中旬から下旬の土曜・日曜は駐車場の大混雑」と書かれています。
ピーク時の祝日は車で行くとかなり大変な思いをすることになりそうですね…。
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三室戸寺の入場料(拝観料)は?
三室戸寺の拝観料ですが、結論から言うと
大人800円、小人400円
となっています。
これは「あじさい園の入場料」ではなく、三室戸寺全体の拝観料となっていますよ。
ちなみに通常時は大人500円の小人300円ですので、あじさいシーズンは値上げということです。
そして、ライトアップは大人800円の小人400円となっており、先ほど紹介したように続けて行わないので…両方を見ると倍になるということですね。
日中の明るい時間に見に行くか、ライトアップ時間目がけて行くか、どちらかを選んだ方が良いでしょう。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
三室戸寺のあじさいの見頃は…6月下旬!
三室戸寺の臨時バス情報…シーズン時のみ運行
三室戸寺のアクセスは…電車がおすすめ
三室戸寺の駐車場情報…有料300台
三室戸寺の入場料(拝観料)は…シーズン時は800円
梅雨時期だけに雨が心配ではありますよね。
ですが、雨が非常に似合うのも紫陽花の魅力だったりします。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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