出典:FAAVO
「炎のストッパー」津田恒実さんの、一人息子である津田大毅さんです。
現在はお父さんの記念館を立ち上げるべく奔走しているようですが、いったい就職はどこにしたのでしょうか?
自転車で日本を一周しながら資金集めとアピール活動を続けているようで、その様子をTwitterにて配信していますね。
現在の状況も気になるところです。
そして、若い方は知らない偉大なお父さんについても改めて調べてみましたよ。
ということで今回は
津田大毅の就職先はどこ?
津田大毅の現在は記念館設立に向け活動中!
津田大毅の父の津田恒実ってどんな人?
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
スポンサーリンク
津田大毅の就職先はどこ?
津田大毅さんの就職先ですが、結論から言うと
冠婚葬祭会社
だったようです。
大学を卒業後には冠婚葬祭を手掛ける一般企業に営業として就職したそうですね。
そこで3年程務めたのちに退職。
その後は家庭用医療機器、外資系ビールの営業職など転々としたらしいです。
しかし2016年に仕事を辞め、お父さんの記念館を作るべく活動を開始しているんです。
そちらについては後ほど紹介するとして、やはりプロ野球選手の息子だっただけに野球が気になりますね。
津田大毅さんも学生時代には投手として野球をやっていたそうです。
「津田恒実の息子」というのは隠していたようですが、やはりプロ野球選手に憧れはあったようですね。
しかし慢性的な腰の怪我が原因で、野球への道を諦め企業に就職する道を選んだとのこと。
大き過ぎる父親の存在に対する焦りなどもあるでしょうね…。
津田大毅の現在は記念館設立に向け活動中!
津田大毅さんの現在ですが、結論から言うと
津田恒実記念館プロジェクト
の活動中です。
お父さんの存在から逃げてきたと語る本人ですが、このままではいけないと思いこのプロジェクトを思いついたそうですよ。
それに今でも多くのファンがいて、家やお父さんの実家で埃をかぶっているトロフィーを見て喜んでくれると語っていました。
だったら、埃をかぶしたままじゃなくて、ファンの方に見てもらおうと思ったんですね。
ちなみに資金調達の目標は400万円だったようですが、クラウドファンディングで1日で1,000万円を超える資金が集まったそうです!
現在はクラウドファンディングのPR活動をしながら、全国一周自転車の旅をしているんですね。
この記事を書いている段階では和歌山あたりを走っているとのこと。
詳細は本人のTwitterからどうぞ!
【関連記事はコチラ】
黒田博樹の引退後は広島からアメリカの自宅へ?成績や年俸も凄いが愛車や嫁が凄い!
スポンサーリンク
津田大毅の父の津田恒実ってどんな人?
出典:FAAVO
津田大毅さんの父親の津田恒実さんですが、結論から言うと
広島東洋カープの投手
だった方ですね。
1981年にドラフト1位で広島に入団。
1年目には11勝を挙げて新人王、1989年には防御率1.63、12勝5敗28セーブを記録して最優秀救援投手に輝いています。
しかし1991年に悪性の脳腫瘍が発覚し、引退となっています、
一時は驚異的に回復して、復帰に向けたトレーニングも再開していたのですが…再び症状が悪化して1993年に32歳という若さで亡くなっています。
一球一球に魂を込めて投げる姿が魅力的な投手だったそうで、今でも広島では大人気の選手なんですよね。
そのスタイルから「炎のストッパー」と言われた方だったそうです。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
津田大毅の就職先は…冠婚葬祭会社を始め、いくつかを転々と
津田大毅の現在は…記念館設立に向け活動中!
津田大毅の父の津田恒実ってどんな人…炎のストッパーと呼ばれた投手
お父さんが偉大な人だったら…やっぱり色々と思うことがあって難しいですよね。
亡くなっているだけに、余計偉大な存在になってしまった部分もあるでしょう。
津田大毅さんも最初は直視出来なかったようですが、このままじゃダメと決意して行動を開始しています。
今後どうなっていくのか、期待して応援していきたいと思いますよ。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
【関連記事はコチラ】
スポンサーリンク