出典:NumberWeb
ロンドンオリンピック、ボクシングミドル級金メダリストの村田諒太さんです。
今はWBAミドル級世界王者と言った方が良いかもしれませんね。
イケメンで優しそうな雰囲気がありますが、実は高校時代まではヤンキーだったという噂がありますね。
恩師が言うには「本当にどうしようもなかった」とか…。
それがいったいどうやって金メダリストかつ、世界チャンピオンまで登りつめたのでしょうか?
ということで今回は
村田諒太の昔の写真がヤバい!
高校時代まではヤンキーだった!
村田諒太が更生したのはなぜ?
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
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村田諒太の昔の写真がヤバい!
村田諒太さんの昔の写真ですが、結論から言うと
かなりヤバい
ですね。
まずは論より証拠、画像をご覧下さい。
なかなかの強面ですよね。
これを見るとヤンキーだったというのも納得してしまうような気がしますよ。
まぁ元々目力が強い方ですので髪型や眉毛の感じが変わるとかなり印象が変わるのも確かでしょう。
いや、眉毛ってかなり大事なんですね。
高校時代まではヤンキーだった!
村田諒太さんですが、結論から言うと
高校時代まではヤンキーだった
そうです。
5歳から水泳を始め、中学時代には陸上部に所属。
1500mでは奈良市大会4位という好成績を収めたものの、長続きはしなかったそうです。
なんでも家庭環境が不安定で…両親が離婚したこともあり荒れていたとのこと…。
頭を金髪に染めて登校したとのエピソードもありますので、まぁいわゆるヤンキーだったということですね。
ですがこの金髪事件をきっかけに担任が奈良工業高校のボクシング部が主催する、週末ボクシング教室に通い始めます。
ボクシングとの出会いですね!
しかし練習が辛かったことで、わずか2週間で挫折…。
って…本当にヤンキーじゃないですか…。
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村田諒太が更生したのはなぜ?
村田諒太さんが更生した理由ですが、結論から言うと
自分への疑問と恩師の言葉
ではないでしょうか?
紹介してくれた週末ボクシング部も顔を出さなくなり、以前と同様に喧嘩三昧な毎日を送っていたようですよ。
そんな中学3年生のある日、ふと「こんな奴らばっかり相手にしてて何になるんだ?」と自問自答した時があったそうです。
そして、大阪の進光ボクシングジムに通い本格的にボクシングを再開。
高校は南京都高等学校に進学しますが、2年生で選抜・総体・国体と高校3冠を達成!
3年生時にも選抜と総体の2冠を達成していますね。
この頃にはボクシングが楽しくて仕方なかったのではないでしょうか?
ですが、本格的にヤンキーを脱するのは高校3年生時の恩師の言葉だったそうです。
主将を務めた3年時には新入生対象のクラブ紹介で実戦体験を実施。
参加した体重100キロほどで空手有段者の1年生が、2年生部員を打ちのめしてしまった。
村田は勝ち誇る有段者を見て男気に火がつき、急きょ参戦。
5割ぐらいの強さのパンチで圧倒した。
主将として部のメンツを守るための行動だったが、1年生は脳しんとうを起こした。
大事には至らなかったものの校内で問題になった。
後で事実を知った武元から「軽く殴っても、お前のパンチは他の人とは違う。そんなところで使うな」と諭され、ハッとした。
「武元先生は頭ごなしに怒るのではなく、拳の向かう先を示してくれた。人生の中で大きな出来事だった」
出典:スポーツ報知
主将としての責任感と、部のメンツを守るための男気だったのでしょうが…まだ少し体育会系と言いますかヤンキーな感じがありますよね。
ここで恩師から言われた一言で、自分がボクシングで目指していく道が見えたのではないでしょうか?
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
村田諒太の昔の写真が…ヤバい!
高校時代まではヤンキーだった…事実!
村田諒太が更生したのは…自問自答と恩師の言葉!
外野は簡単にヤンキーだった、なんて言ってしまいますが…恐らくそんな時期も今の村田諒太さんを作り上げるのには必要な時間だったのでしょう。
見事世界王者となりましたが、これからの活躍にも期待がかかりますね。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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