出典:http://www.sankei.com
俳優として活躍している向井理さんです。
そんな彼が念願としていた、祖母の半生を描いた著書が映画化されることが話題になっていますね。
公開は6月24日となっていますが、タイトルは「いつかまた君と~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~」です。
このタイトルなだけに、もしかしてお祖母さんは中国の人?
そんな辺りが気になりますよね。
ということで今回は
向井理の念願叶って祖母の物語が映画化!
向井理の祖母の芦村朋子の国籍は中国人?
向井理の祖母の出身はどこ?
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
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向井理の念願叶って祖母の物語が映画化!
向井理さんの念願だった祖母の物語ですが、結論から言うと
映画化決定
となりましたね。
冒頭で少し紹介したように、「いつかまた君と~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~」が6月24日から公開される予定です。
なんでも向井理さんは7年も前から、この著書を映画化したいと熱望していたそうですね。
元々はお祖母さんの手記だったそうで、それを基に書籍化、そして映画化となっています。
自費出版だったこともあり、原作となる書籍は現在手に入らないそうで…非常に残念ではありますね。
そんな熱望した映画では、お祖母さんである芦村朋子さんを尾野真千子さんが演じ、そのご主人(つまりはお祖父さん)である吾郎さんを向井理さんが演じます。
当然かなり気合が入っているようで、なんでも企画の段階からこの作品に関わっているそうです。
そりゃ自分の祖母の物語ですもんね!
ちなみに、監督はというと「神様のカルテ」の深川栄洋さん、脚本は「ゲゲゲの女房」や「八重の桜」の山本むつみさんとなっています。
「ゲゲゲの女房」と言えば、これまた向井理さんの代表作とも言えますよね。
それだけに、再びタッグを組むことは注目ですよ!
向井理の祖母の芦村朋子の国籍は中国人?
向井理さんの祖母である芦村朋子さんですが、結論から言うと
日本人
だと思います。
映画のタイトルが「何日君再来」であることからか、向井理さんのお祖母さんって中国人?なんて噂が出ているようですね。
物語の内容としても、「中国の満州から朝鮮半島経由で日本に引き上げる」なんて話になっているので、中国の方?なんて思ってしまいますよね。
ですが、どうやらお祖父さんもお祖母さんも日本人のようですよ?
お祖父さんの赴任先が中国だったようで、それについていく形でお祖母さんも中国へ。
そして戦後に日本に戻ってくる…ということのようです。
ちなみに「何日君再来」はテレサ・テンさんが、1977年にリリースした楽曲のタイトルでもあるそうです。
元々は1937年に上海で製作された映画「三星伴月」の挿入歌だったそうで、これを聞いた芦村朋子さんが中国へ行く決心をしたなんて話もあるそうですよ。
そんな辺りも映画内では描かれるのでしょうし、大事な部分なのでしょう!
ですがそのために、お祖母さんは中国人?なんて噂が出てしまったのではないでしょうか?
ちなみに、映画内では主題歌として高畑充希さんが歌っていますね。
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向井理の祖母の出身はどこ?
向井理さんの祖母の出身ですが、結論から言うと
不明
でした。
芦村朋子さんが中国の方ではないということで、どこの出身か調べてみたのですが…特に情報はないようですね。
もしかしたら、書籍の中で記載されているのかもしれませんし、映画の中で出てくるかもしれません!
ちなみに、孫である向井理さんの出身地は神奈川県横浜市となっていますね。
子供の頃からお婆ちゃんっ子だったといった情報もあり、わりと近場に住んでいて週末などは泊りに行ってたそうです。
となると…戦後日本に戻って来てからは神奈川県で住んでいたのかもですね。
あくまでも憶測ではありますが、日本に帰ってくる際に神奈川を選んだとなると、元々神奈川に所縁があったとか?
この辺りの情報が映画で明かされるかどうかはわかりませんが、自費出版を行い映画化も熱望していたというだけに是非この映画は見てみたいと思います。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
向井理の念願叶って祖母の物語が…映画化!
向井理の祖母の芦村朋子の国籍は…日本人
向井理の祖母の出身は…不明
先行試写会が既に行われていますが、これを観た方の評価は非常にいいようですね。
きっとこの映画も向井理さんの代表作となるでしょう。
是非今度見てみたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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