出典:http://magabon.yomiuri.co.jp
窪塚洋介さんが今回の熊本地震をツイッターで予言していたという噂が話題になっていますね。
また、地震後にも余震への警戒を怠らないように警報を出していたとのことです。
窪塚洋介さんにはそういった能力があるのかとも一瞬思いましたが、どうやら台湾に地震の研究所があるようです。
しかし…窪塚洋介さんにはそういった不思議な能力がありそうな気がしないですか?
ということで今回は
窪塚洋介がツイッターで熊本地震を予言?
台湾の地震予測研究所の予知能力がヤバい!
次の地震予知はいつ?
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
スポンサーリンク
窪塚洋介がツイッターで熊本地震を予言?
窪塚洋介さんが地震を予言していたという噂ですが、結論から言うと
ツイッターで予言
しています。
正確に言うと窪塚洋介さんが予言していたわけではなく、台湾にある地震予測研究所というところが地震の予測をしていた物を紹介して、地震への警戒を呼び掛けていた形ですね。
地震予知を相次いで的中させている台湾の地震預測(予測)研究所(林湧森所長)が、3月6日に「20日以内に日本でM7以上の大地震の可能性」と予測し、この予測を元に俳優でレゲエ歌手の窪塚洋介がツイッターで警鐘を発し続けたことが話題になっている。
同研究所は3月6日、「20日以内に日本でM7以上、あるいは北台湾でM6以上の強い地震が起きる」という予測を研究所の公式フェイスブックで発表した。
これを知った窪塚は3月9日に「台湾の地震研究所のフェイスブックで3/15、16に日本で巨大地震の予測出てるから警戒してる」とツイート。
東日本大震災から5周年となる同11日には「次なる震災に備える」とつぶやいた。
予測期間を過ぎた4月2日にも「still 震災警戒baby」とツイートし、12日にも「20日くらいまで超警戒なんだね。まぁずっとだけどね。もしもの時は、建物倒壊気をつけつつ、沿岸部の人は高いところに逃げろよ」と警戒を解かないよう訴えていた。
そして14日に熊本地震発生。窪塚は「まだ来るぞ」と余震への警戒を呼び掛けた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp
窪塚洋介さんと言えば「I can fly」を思い出してしまう方も多いと思いますし、不思議でよくわからない変わった方という印象を持っている方が多いのではないでしょうか?
悪い言い方をすれば「ぶっ飛んでる」方だと思っている方が多いと思いますが、実はかなりの勉強家なんですよね。
元々の性格もあるそうですが、飛び降り事件で死にかけた経験から色々と学んだり価値観が変わったりしたそうです。
米経済紙「フォーブス」の元アジア太平洋支局長だったベンジャミン・フルフォードさんという方がいるのですが、この方の講演会で窪塚洋介さんが目撃されているようです。
このベンジャミン・フルフォードさんという方は、日本の国内メディアがほぼ取り上げないタブー問題について言及している方でして、真実を伝える活動をしている方なんですね。
このことからも窪塚洋介さんはかなりの勉強家だということがわかります。
今回の熊本地震に関して言えば、予言していたわけではなく「こういった情報があるので警戒しよう」ということを訴えかけていたわけですね。
そしてそれは今回に限らず、以前から、そして今後もだと語っています。
熊本地震を予言したとメディアに取り上げられましたが、「過去形ちゃうで」として今後も警戒を訴えかけていますね。
過去形ちゃうで
RT @akmyzkS: 窪塚洋介、地震警戒訴え続けていた https://t.co/nD27UMPKBq@AMATORECORDZ ←— 卍 LINE (@AMATORECORDZ) 2016年4月15日
日本は地震が多い国ですので、過去の教訓を生かし地震に対する備えが必要ですね。
台湾の地震予測研究所の予知能力がヤバい!
地震予測研究所の予知能力ですが、結論から言うと
結構ヤバい
ですね。
もちろん、当たった物だけが大きく取り上げられているわけなんですが結構数多くの地震を当てているようです。
そして「予知」ではなく「予測」なんですね。
電磁波を観測しているそうで、過去に起きた地震の地震発生前の電磁波と似たデータの時に「地震発生予測」を発表しているんだそうです。
地震預測研究所は台湾各地や上海に観測計を置いて電磁波を計測し、その数値グラフが過去に観測された地震発生前の波形と似た形を取った時に発生を予測している。
1月3日に「アラスカや日本で7日以内にM7・6クラスの地震が起こる」と予測し、21日目の24日にアラスカでM7・1の地震が発生した。
2月4日には「中南台湾で7日以内にM6・5の地震が起きる可能性がある」と予測し、2日後にM6・4の地震が発生(台湾南部地震)した。
また2月13日には「南日本または南太平洋でM6・5」と予測、同15日に鳥島近海でM6・2の地震が発生している。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp
このように結構広い範囲での予測となっていますし、日付的にも予測よりも遅かったりといったことはありますが、結構な数で当たっているんですね。
この地震予測研究所というのは「予言」することが仕事ではなく、「地震が起こりそうだから警戒してね」と訴えかけるのが仕事ですので、当たる当たらないはそれほど重要ではないと言えます。
地震が発生する時の特徴などがもっと解明されて、高精度で地震の発生を予測出来るようになれば被害の軽減に期待出来ますね。
今後も地震の研究を頑張って頂きたいです。
そして気になることは、台湾の地震予測研究所が予測している「次の地震情報」ですよね。
それが意外と直近で、結構大きな地震になりそうです。
【関連記事はコチラ】
PINKYこと菅原優香は岩手出身?窪塚洋介の元嫁のんちゃんとの関係は?
スポンサーリンク
次の地震予知はいつ?
地震予測研究所が次に予測している地震ですが、結論から言うと
21日頃、北九州市でM8大地震
ですね。
台湾の地震予測研究所が19日に発表した情報によりますと、「北九州市でM8クラスの大地震が3日以内に起こる可能性がある」とのことです。
管理人よしは中国語が読めませんので、翻訳を紹介している個人のブログなどから集めた情報になりますが、19日から3日以内ということで21日前後が可能性が高いようです。
また、仮に21日を過ぎても地震が起こらなかったとしても27日くらいまでは警戒するようにとの情報ですね。
宮崎県宮崎市は大丈夫であり避難の際はそちらに、といった情報も一緒に出ているようです。
繰り返しになりますが、「予言」ではなく「予測」です。
過去の事例から可能性が高い、というものであって地震が起こると決めつけているわけではありません。
天気予報のように「雨が降る予報だから傘を持って行こう」と同じように、こういった予測が出ているから対策をしておこうと考えればいいのではないでしょうか?
今後、天気予報くらいの確立で地震予報が当たるようになるんでしょうね。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
窪塚洋介がツイッターで熊本地震…予言ではないですが警戒を呼び掛けています
台湾の地震予測研究所の予知能力がヤバい…高い確率で当てています
次の地震予知は…21日頃に北九州市でM8
オカルトではなく、天気予報のように過去のデータから地震を予測しているものですので「当たる可能性」というのはそれなりに高いようですね。
地震に限らず、災害が多い国ですので防災対策を色々と考えてみるきっかけになればと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
【関連記事はコチラ】
スポンサーリンク