出典:http://matome.naver.jp
レッド吉田さんと言えばリアル野球盤!
戦力外となってしまった原因と、子供に託した野球の夢について検証していきます。
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レッド吉田ってどんな人?
レッド吉田さんは京都府出身のお笑い芸人、俳優です。
1965年10月30日生まれの、現在50歳ですね。
お笑いコンビ「TIM」のツッコミ担当で、相方はゴルゴ松本さんですね。
本名は吉田永憲(よしだながのり)さんです。
大学卒業後はサラリーマンとして働いていたそうですが、役者を目指し1990年に上京しています。
上京して最初に住んだアパートの隣の部屋の住人が、ゴルゴ松本さんだったそうですよ。
そして1994年にゴルゴ松本さんと、お笑いコンビTIMを結成しています。
2006年に映画「ピーナッツ」に出演など、テレビドラマ・映画などに俳優として出演する機会が増えていますね。
お笑い芸人としてだけでなく、俳優業などに活動の場を広げています。
リアル野球盤で戦力外となった原因はなに?
レッド吉田さんと言えば「夢対決とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」のリアル野球BANへの出場ですが、戦力外を受けて出場しなくなりましたね。
戦力外となるほど下手なわけではなかったと思うのですけどね…。
それもそのはず、レッド吉田さんは高校時代に野球部だったようです。
結構高校時代に高校サッカーや甲子園に出場した、なんて有名人は多い印象ですよね。
レッド吉田さんは東山高等学校の出身でして、夏の甲子園に出場した経験がありますね。
控えの投手ということで登板機会はなかったようですが、エースが怪我をした際に出れたかもしれなかったそうです。
なんでも、エースが「痛いけど出る」と強行出場したために出番は回ってこなかったそうですよ。
ですが、夏の甲子園に出場出来るレベルの高校で、控えとは言えピッチャーというのは凄いですよね。
ちなみにこの東山高校というのは、野球の名門校で甲子園でも結構名前を聞きますよね。
元メジャーリーガーでもある岡島秀樹さんもこの東山高校の出身だそうですよ。
そんなレッド吉田さんですが、2013年の正月の不振を受け石橋JAPANから戦力外となっていますね。
確かに2013年は相方のゴルゴ松本さんが復調してきたのに合わせるかのように、レッド吉田さんが不調になっています。
ただ、ちょっと不可解なのはゴルゴ松本さんの時と違ってトライアウトなどの救済処置が一切無かったことなんですよね。
一部では「打ち過ぎてクビ」なんて声も挙がっていたようです。
そこそこ打てて、ギャグが面白くないと番組としては美味しくないのは確かでしょう。
他にも戦力外となった理由に、「ギャラ」と「帝京愛」が挙げられていますね。
ギャラというのはレッド吉田さんのギャラがそれなりに高い、ということのようです。
そこそこ打てる人間は他にもおり、ギャグ枠はゴルゴ松本さんがいるため消去法で外されたという意見のようですね。
また、石橋貴明さんが帝京出身のため帝京枠があり、それによりレッド吉田さんが外されたという意見があるようです。
真相はわかりませんが、このような噂が当時はあったようですね。
個人的には結構レッド吉田さんの打席は楽しみだっただけに残念です。
やっぱり打ち過ぎたことが原因ですかね?
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息子も野球をやっているの?
レッド吉田さんはまだ売れる前、若手芸人時代に一般人の奥様と結婚されていますね。
子供は5人いるようで、非常に子煩悩なことが有名だったりしますね。
ちなみに性別は上から、男男女女男の5人のようですよ。
今のご時世に子供が5人って凄いですよね。
名前は麟太郎(りんたろう)くん、塁(るい)くん、陽(ひなた)ちゃん、晴(はれる)ちゃん、運(めぐる)くんだそうです。
塁くんなんかはレッド吉田さんの野球趣味が凄く反映されていそうですよね。
お父さんが野球をやっていると、やはり影響されて子供も野球をやるということが多いですよね。
レッド吉田さんの息子さんも野球をやっているのでしょうか?
結論から言いますと、長男の麟太郎くんは「野球をやっていた」で次男の塁くんは「野球をやっている」のようですね。
何でも長男の麟太郎くんはバスケット部と野球部を掛け持ちしていたようですが、小学5年生でバスケットを選んだようです。
詳細はレッド吉田さんのブログで語られていますので、引用しますね。
突然ですが麟太郎が少年野球部を辞めました。
スポーツは野球派の私としましてはかなりのショックです。
辞めた理由なんですが野球が嫌いになって辞めたというわけではないんです。
彼は野球部と並行してバスケットボール部に入っていたんですが・・・・
勘のいい人はもうお分かりですね。そう、彼はバスケットボールを選んだのです。
(中略)
小学校五年生にもなると試合のメンバーに選ばれることも多々あります。
しかし両クラブの試合の日が重なる事も多々ある訳です。
両方出ることは無理。
自分の為にも、クラブの為にも決めなければいけない時期なのです。
そして何度も何度も話し合い、つい先日
「俺、野球は・・・好きで、バスケは・・・・・・大好きかな」
の一言で決定してしまいました。
出典:http://ameblo.jp
レッド吉田さんは子供に甲子園出場してほしかったようで、「親子二代で甲子園」というのが夢だったようです。
しかし、子供のためにも自分で決めた道を応援してあげるそうですよ。
親としては複雑な思いでしょうが、子供が決めた道を応援してあげるというのは素晴らしいですよね。
彼の人生は彼のものだからこれが正解なんでしょうね。
たしかに野球をやってる時とバスケをやっている時ではバスケをやっている時のほうが生き生きしてるような気がします。
私の夢の一つに子供が高校野球で甲子園出場というのが有りましたが、残念ながら叶わなさそうですね。
これで親子二代で甲子園出場の夢も儚く消えてしまいました。
残念!
でも今後、麟太郎がやりたい事は全面的に応援していきますよ。
よ~し、こうなったら麟太郎、夢のバスケットボール男子オリンピック代表になれるように頑張れ~!
出典:http://ameblo.jp
麟太郎くんですが、高校バスケではレギュラーではなかったもののチームはインターハイとウィンターカップに出場したようです。
かなりの強豪校だったことがわかりますね。
たくさんの試合に出場出来たということがレッド吉田さんのブログに書かれていますので、レギュラーではないもののそれに次ぐ選手だったんでしょうね。
次男の塁くんは現在中学校の野球部に所属しているようですが、今度の春からは高校生になるかと思います。
野球部に所属するのかどうかはわかりませんが、高校でも野球を続けてほしいですね。
それでもって甲子園出場!なんてなったらレッド吉田さんは泣いてしまうのではないでしょうか?
まとめ
レッド吉田さんはリアル野球BANで、2013年の正月の不調により戦力外となっています。
しかし、ゴルゴ松本さんの時のように救済策がなかったことから「ギャラが払えない」説と「帝京枠」説、更には「面白くない」説が出ています。
想像ですが実力があるためそこそこ打ててしまい、ギャグ担当としても面白くなく、ギャラが比較すると高くつく、ことにより戦力外となってしまったのではないでしょうか。
子供は5人いまして、長男の麟太郎くんが小学校の時に野球をやっており、掛け持ちでやっていたバスケを高校まで続けたようです。
次男の塁くんは現在野球を続けているようです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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