出典:https://www.barks.jp
青いベンチが大ヒットした歌手のサスケです。
この曲があまりにもヒットしたために、あとのイメージがあまりない気がしますよね…。
そんなサスケの2人は現在何をしているのでしょうか?
2009年に解散し、その後は再結成となっていますが…解散中の活動も気になるところですよね。
ということで今回は
サスケの現在は?
サスケが解散中は何をしていた?
サスケの青いベンチ以外の代表曲は?
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
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サスケの現在は?
サスケの現在ですが、結論から言うと
自分たちのペースで活動
していますね。
サスケの2人は2009年に1度解散しているのですが、結成10周年となる2014年に再結成しています。
その2014年以降の活動はと言うと、2014年8月に「sasuke」、2015年3月に「虹を探す人」をリリースしていますよ。
また自分たちの原点である、ライブ活動も積極的に行っていますね。
2017年3月以降は毎月「純喫茶サスケ」というマンスリーワンマンライブを行っています!
ちなみに、2015年11月には、出身地である埼玉県毛呂山町の観光大使にも任命されているんですね。
解散した理由として、「自分たちの思うようなリリースや活動が出来なかった」と語っている2人。
それだけに、再結成後は自分たちのペースで丁寧な音楽作りを心がけているそうですよ?
サスケが解散中は何をしていた?
サスケの解散中ですが、結論から言うと
2人とも音楽活動をしていた
ようですね。
まず北清水雄太さんはソロとして活動していたそうですよ!
そして奥山裕次さんは知り合いの会社でマネジメントの仕事をしていたそうです。
いわゆる裏方の仕事ですね。
この辺りは再結成の際のインタビューで詳しく語られています。
――解散後、北清水さんはソロアーティストとして活動。奥山さんは、どういう活動をやっていたのですか?
奥山:音楽業界から完全に離れたわけではなくて、知り合いの会社でマネージメントの仕事をやったりしていました。
もともと裏方の仕事には興味があって、アーティストだった経験が活かせるんじゃないかと思って。
ソロでライブをやったことはあったけど、ひとりじゃやっぱり上手くいかなくて。
かと言って、別の相方を見つけるという発想もなかったし。
担当するアーティストをステージに送り出す立場になったときは、懐かしさとか少しのうらやましさもありましたよ。
昔なら、自分が送り出されていたのになって。
北清水:僕もソロとして、サスケとの区別化とか、違うテーマを考えたり、歌い方を変えたり、いろいろやってみました。それは、今回リリースするアルバム『sasuke』にも落とし込めていると思うんですが。
……考えてみると、僕も別の相手を見つけることは一切考えなかったですね。
やっぱりくされ縁なのかな(笑)
出典:http://www.oricon.co.jp
どちらもソロとしてはあまり上手くいかなかったようですね。
ですが、お互いに違う相手と組むつもりもなく…。
北清水さんはくされ縁なんて言っていますが、2人はきっと最高のパートナーだったのでしょう!
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サスケの青いベンチ以外の代表曲は?
サスケの青いベンチ以外の代表曲ですが、結論から言うと
エールソング
ですかね?
やはり「サスケ」と聞いて思い出すのは「青いベンチ」だと思います。
非常に良い曲ですし、当時を知らない方達もテゴマスがカバーしたことで知っている方が多いようです。
あまりにこの曲が売れてしまったために、ちょっと一発屋な雰囲気にもなってしまいましたよね…。
それだけに、あまり他の曲を知らないって方は多いと思います。
他に有名な曲と言うと、やっぱりエールソングではないでしょうか?
この曲は競泳の瀬戸大也選手の公式応援ソングになりましたからね!
他には「青いベンチ」のアナザーストーリー的な曲として「青いラブソング」ですね。
他にも色々と隠れた名曲がありますよ!
2016年8月31日にはベストアルバム「青春の声が聴こえる」をリリースしていますので、まずはこちらのCDから聞き始めると良いかもしれませんね。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
サスケの現在は…自分たちのペースで活動中!
サスケが解散中は何をしていた…ソロ活動や裏方での活動
サスケの青いベンチ以外の代表曲は…エールソング!
年齢や性別に関係なく、誰もが一度は経験したことがあるような…そしてどこか懐かしい感じの曲がサスケの特徴ですよね。
青いベンチのイメージが強すぎただけに、その後が今ひとつとなってしまった印象があります。
少し冷却期間を設けての復帰となりましたので、今後はどんどんと自分たちのやりたい音楽で勝負してほしいと思いますよ。
今後の活動に期待です!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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