出典:http://www.oricon.co.jp
久しぶりの芸能界復帰となった上原さくらさんですが、空白期間は色々と大変だったようですね。
2度目の離婚劇や精神病による強制入院など、なかなか壮絶な言葉が並んでいます。
自殺未遂や夫の殺人計画なんていう噂も出ていましたね。
現在はちょっと落ち着いたようで、なんと大学に通っているんですよね。
上原さくらさんが通っている大学は一体どこなのでしょうか?
ということで今回は
上原さくらってどんな人?
大学はどこ?
精神病と入院生活を語る!
をテーマに検証していきます。
それでは早速見ていきましょう。
スポンサーリンク
上原さくらってどんな人?
上原さくらさんですが、結論から言うと
タレント・女優
ですね。
まずは簡単にプロフィールを見ていきましょう。
名前:上原さくら(うえはらさくら)
生年月日:1977年3月31日(39歳)
出身地:東京都(神奈川県育ち)
血液型:A型
身長:161cm
体重:41kg
スリーサイズ:B83-W54-H80
カップサイズ:D
所属事務所:オフィス南
出典:https://ja.wikipedia.org
となっています。
経歴も簡単に紹介しますと
・第19回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞、歌手として芸能界入りを果たす
・2003年に「天罰屋くれない」にて時代劇初挑戦
・2003年8月にアパレルメーカー社長の遠藤憲昭さんと結婚
・2009年11月30日に所属事務所が離婚を発表
・2011年4月1日にKRH代表取締役社長の青山光司さんと結婚
・2012年11月、事務所を通じ夫と別居状態にあることを認める
・2013年3月に離婚が成立、芸能界を引退
・2016年3月にオフィス南に所属
となっています。
大学はどこ?
上原さくらさんが通う大学ですが、結論から言うと
東海大学
ですね。
現在は東海大学の文学部英語文化コミュニケーション学科という所に所属しており2年生となったそうです。
現在の年齢が39歳ですから、およそ20歳も年の離れた方達と一緒に勉強していることになりますね。
しかし、年の離れた同級生といえどすぐに馴染んだようで一緒にランチに行ったり、放課後も一緒に行動したりしているようです。
同級生からは「さくらさん」と呼ばれているとのことです。
出身高校は神奈川県の旭丘高等学校というところで、失礼ながらあまり学業に優れた学校ではありません。
上原さくらさん自身も高校だけでなく中学・小学と遊んでばかりで勉強は全くしていなかったそうです。
大学も進学していませんし、勉強をしなかったことを後悔して今更ながら大学に通っているとのことです。
非常に素晴らしいですよね!
特に通信制ではなく、年の離れたクラスメイトにも関わらずしっかりと通学しているところが凄いです。
ちなみに昨年は大学の英語スピーチコンテストで東海大学新聞賞を受賞するというように、かなり熱心に大学生活を送っているようですね。
そんなスピーチコンテストの様子はコチラの東海大学のホームページからご覧ください。
スピーチのタイトルは「Age Means Nothing!」だそうで、日本語で言うと「年齢なんて関係ない!」って感じですかね?
非常に応援したくなるような現在の上原さくらさんですが、ネット上でも同様の意見が多いですね。
『女性自身』読んでたら、タレントの上原さくら氏が昨年から大学に行っていることを知った。30代後半で大学入るなんて立派だな。
— 高橋佑太 (@t89yuta) 2016年5月4日
上原さくらという芸能人が、精神科入院などの困難を経て38歳で大学受験して合格か。いい話だ。
— 処士(教養) (@syosi318) 2016年5月3日
上原さくら、大学行ってるんだ。いいことだ。
— すのーら (@snowra) 2016年4月29日
すごい!私も見習いたいけど…勇気はないな…
RT 上原さくら 38歳からの大学進学「始めるのに年齢は関係ない」 https://t.co/enFKoTlXAW— mooo (@riria617) 2016年4月26日
始めるのに年齢なんて関係ない、とのことで多くの方が勇気をもらえそうです。
【関連記事はコチラ】
西山茉希の第二子の性別は?出産と子供の存在が旦那の早乙女太一を変えた?
スポンサーリンク
精神病と入院生活を語る!
上原さくらさんが芸能界を引退した後ですが、結論から言うと
精神病で入院
していたようですね。
2013年に離婚、そして“芸能界引退騒動”で注目を浴びたタレント・上原さくら。
11日発売の「女性自身」(光文社)で復帰が報じられたばかりだが、26日発売の同誌では、上原本人がインタビューに応じ、公から姿を消していた間、精神科に入院していたことなどを明かした。
(中略)
「上原は、当時精神的な病気で半年以上入院していたと告白。病室には、内側からは開けることができない鍵がかけられていたそうで、閉鎖病棟だったのかもしれません。退院後も引きこもって『死んでも構わない』などと思い詰めていたことを振り返っています。今後は学業優先で少しずつ芸能界に復帰するようです」(週刊誌記者)
出典:http://www.excite.co.jp
内側から鍵が開けることが出来ないって相当ですよね。
当時は閉鎖病棟で強制入院という噂もありましたが、あながち間違ってはいなかったのかもしれませんね。
現在の上原さくらさんは「芸能界を引退した直前」辺りの記憶がほとんど無いそうです。
病院でも自身の状況を正確に判断出来ず「何もおかしくないのに、なぜ私はここにいるのだろう」と思っていたそうですね。
精神的にかなり追いつめられていたことがわかります。
退院後も家に引きこもり、半年以上自宅で過ごしていたそうです。
その時も「もう死んでもいい」「私なんていなくたって」と思い詰めていたようですが、友人の死が転機となって変われたそうですね。
そんななか、転機となったことは何か。
記者が質問すると、上原は突然涙を流し始めた。
「入院していたとき、いつも私を心配してくれていた友人がいました。デビュー当時から親しかった男の子で、彼も芸能の仕事を辞めて実家のある熊本で生活していました。でも私を心配してわざわざお見舞いに来てくれて。何度も『大丈夫だよ!』と励ましてくれていました。退院して、ようやく少しだけ外に出られるようになった私は、彼のいる熊本へ行こうと思っていました。でもそんな彼が突然、亡くなったんです……」
胸の奥に詰まった悲しみを絞り出すかのように、彼女はこう続ける。
「もともと体も丈夫じゃなく持病の薬も飲んでいた子でした。でもあんなに励ましてくれた彼が亡くなるなんて信じられませんでした。お葬式でのご両親やご家族はとても悲しそうでした。その姿を見て私は、ハッとしました。死んでも構わないと思っていたけど、それがどれだけまわりを悲しませるのかわかっていなかった。私はこれまでたくさん周りに迷惑をかけてきた。なのに、勝手に死ぬなんてダメだと痛感しました。家族や友だちが安心してくれるようにならないと。そう思ったことが自分を変えてくれた気がします」
出典:http://jisin.jp
入院生活に友人が亡くなるといった辛い経験をしてきた上原さくらさんですが、これをきっかけに前を向くことが出来たようです。
きっと亡くなってしまった友人に「私はもう大丈夫」って言えるようになるのが、今の上原さくらさんの目標なのではないでしょうか?
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
上原さくらってどんな人…タレント・女優
大学はどこ…東海大学の文学部英語文化コミュニケーション学科
精神病と入院生活を語る…かなり大変だったようです
およそ3年ぶりとなる芸能界への復帰ですが、今後どういった活動をしていくのか気になりますね。
色々と大変だったようですが、現在は楽しく大学に通っているようで良かったです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
【関連記事はコチラ】
スポンサーリンク